水神大橋:荒川区南千住と墨田区堤通りとを結ぶ。平成元年(1989)に防災拠点である汐入公園と東白鬚公園とをつなぐ連絡橋として造られた。当初は歩行者専用橋であったが、接続道路完成に伴い、平成八年(1996)に自動車も通るようになる。名前の由来は、隅田川神社が水神宮と呼ばれていたことに因る。3径間アーチ橋(補強形式はニールセンローゼ式・・・太い鋼鉄ワイヤーで補強)。
名前の水神に因んだ波をデザインした御影石の親柱。

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