3枚目は、18禁のマークの案内所か性風俗店。この地区のソープランドは特殊浴場協会のサイト(いつのものか不明)によれば42店舗とあるが、廃業もあるので正確な数字はわからない。9枚目の青いビルはファッションヘルスのようだ。6、7枚目はそれぞれ1、3枚目と同じ店。歯が抜けたようにコインパーキング、空地が目立った(次のページ)。全盛期の賑わいからみるとずいぶん店舗が減少したのかも知れません。バブルの全盛期は100を超える店舗があったとか。 コロナの影響、現代の時勢を反映したSNSによる男女の出会い、出会い系サイト、アプリ、援助交際、パパ活等も影響しているのかも知れない。無店舗型のデリヘル、ホテルヘルスの増加も見逃せない。※1番上のモノクロとカラーの写真は1枚目と数えます。 ※栄町にソープ、風俗街が作られた経緯は最後のページの前のページに書きました。
(C) Katumasa Ohbayashi