1枚目、言問橋:台東区花川戸 と 墨田区向島(言問通り)間を通す橋。昭和 3年(1928)、震災復興計画事業で架設。三径間ゲルバー橋(関節のようなヒンジを橋桁の途中に設けている)。名前の由来は、諸説あって、はっきりしないが、伊勢物語の在原業平が詠んだ「名にし負わば いざ言問はん都鳥 わが思ふ人はありやなしやと」に因んだ説が一番親しまれている。「言問はん」で納得させられる。粋な名前に比べ橋の姿は、シンプル、直線的でやや面白みに欠ける。向島側に有名な「言問団子」がある。

2~4枚目、桜橋:1985年に造られた橋。隅田川唯一の歩行者専用橋。台東区と墨田区の両岸にある桜の名所、隅田公園をつなぐ橋。花見客が多く利用する。上から見る平面が、>---<の形をしている。周辺の景観との調和を考えて、シンプルな作りになっている。 三径間鋼製X形曲線桁橋、4枚目、桜橋の墨田区側袂。人専用橋らしく歩行者と自転車が見える。>---< の <部分  なだらかな曲線になっているのがわかる。ユニークな形のためかロケ地の撮影場所として使われることが多い。最近の「366日」(映画)、「石子と羽男-そんなことで訴えますか?」(TBS)など。
 

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