街並みは28ミリで撮ることが多いので、久しぶりの標準レンズ(48ミリ)は初めは戸惑いました。建物全体を写すのは難しいですね。ぐっと下がるか、部分を切り取るか判断しなくてはいけません。50ミリで撮った武田花の「眠そうな町」は縦位置で部分切りで撮られたのが多いですね。
この日は、光の具合も良く、久しぶりにいい気分で撮影できました。父の形見の「マミヤ35オートデラックス2」もあの世の父も喜んでくれていることでしょう。このカメラについては雑記INDEXで参照してください。
(C) Katumasa Ohbayashi