1、2枚目、尾久橋(おぐばし):放射11号線尾久橋通りを通す橋、足立区小台1丁目ー荒川区東尾久8丁目間に架かる。昭和43年1968年架橋、荒川に架かる扇大橋と連続している。3径間連続鋼床板桁橋

3、4枚目:小台橋(おだいばし)、小台通りを通す、足立区小台2丁目ー荒川区西尾久3丁目間に架かる。江戸時代、江北・西新井・草加方面の交通の要所として小台の渡しが始まり。初めての架橋は関東大震災後の年復興事業により、昭和8年1933年架橋、老朽化に伴い平成4年1992年改築架橋、グリーンに塗装、鋼ニールセンローゼ桁橋、

5、6枚目、豊島橋(としまばし):都道501号王子金町市川線を通す、足立区宮城2丁ー北区豊島5丁目間に架かる。鎌倉時代に始まるとされる六阿弥陀詣への六阿弥陀の渡し(豊島の渡し)が始まり、最初の架橋は木橋として大正14年1925年、現在の橋は平成13年2001年改築架橋、単純下路式鋼ローゼ桁橋
三橋とも足立区の興野町に住み、宮城町に勤めていたこともあり、よく利用した橋です。
※ローゼ橋はアーチ橋の一種 
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